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2008年12月1日(月) 最新作の発売から約1年。エピソード1の発売から2年が経ちました。ここへ来て売上が滞っています。と言うより、全然売れません。やはり発売から日が経つと駄目なものです。せっかく雑誌「宇宙船」が再刊したと言うのに、最新号には取り扱ってくれなかった。プロモーション最後の宣伝のつもりでしたが、仕方ない。ただ前述の通り、最新作より1年が経ちました。DVD販売のプロモーションはこれで全て終了です。 また、この日誌も半年振り以上の更新です。そう、最近は特にネタも無く、お知らせする項目や特記も有りません。そこで、このDirector's Note も これにて終了しようと思います。思えば、書き始めは02年。もう6年越しのプロジェクトだったんですね。そんな一大企画もこれで終了です。長かったです(最後の1年は何もしてませんが)。とても良い経験になりました。そして何より、この作品を通して知り合ったスタッフ&キャストの皆さんには本当に助けられました。改めてこの場を借りてありがとうと言いたい。このプロジェクトは本日を持って終了しますが、DVDの販売は、引き続きショップ、及びサイトの方で販売を続けますので、まだご覧になっていない方は是非、お買い求め下さい。そして、永遠に『超甲装ゴウブライザー』を宜しくお願い致します。 それでは、また次の作品でお会いしましょう。 (監督 兼 プロデューサー : 佐藤 靖) 2008年2月8日(金) TV番組「夜型人間」(テレビ新広島)でDVDが紹介されました。結構突っ込みまくられていました。でもまぁ、こんなものですインディーズムービーと言う物は。 そんな訳で、番組を見てDVDの購入を希望される方は、ネットショップをご利用下さいね。 2008年1月15日(火) 『超甲装ゴウブライザー』のDVDがTVで紹介される事になりました。なぜかテレビ新広島です。放送エリアの方は、是非ご覧下さい。 2008年1月13日(日) 残念ながら契約満期で青森の成田書店でのDVD販売が終了しました。正直、DVDの販売が頭打ちです。皆さん買うように! 2007年11月1日(木) 各ショップでも『超甲装ゴウブライザー』エピソード・3 DVD発売開始! いよいよシリーズラストの登板です。みんな、買ってくれ! 因みに、取扱店の一つ「ヴァーサスアキバ」が閉店していました。知りませんでした。オープンから1年もたなかったようです。貴重な取扱店が減ってしまって残念です。 2007年10月20日(土) サイト内でも、PR動画の配信を始めました。M3終了後、DVDの販売も落ち込んでますので、これで少しでも売り上げが伸びればよいのですが。 2007年10月8日(水) 「M3」無事終了。会場内でのスクリーンでCM映像を上映し、今回も多くの方に宣伝する事が出来た。やはりイベントの力は少なからず有ったようです。参加して良かったと思いました。 2007年10月1日(月) 『超甲装ゴウブライザー』エピソード・3 「S-pro Shopping Site.」にて、DVD発売開始! 満を持しての3部作完結編の販売です。これで全てが出揃いました! 2007年9月9日(日) 自らがプロデュースした演劇公演で、9月7日(木)から3日間、上演前の待ち時間に、『超甲装ゴウブライザー』のPR番組を上映させて頂きました。公演関係者の皆さん、この場を借りてお礼申し上げます。 2007年7月1日(水) 各ショップでも『超甲装ゴウブライザー』エピソード・2 DVD発売開始! 2007年6月30日(火) 「M3-2007秋」の参加が決まりました。開催日は、10月8日(日・祝)。場所は前回と同じPio. 当日は、「エピソード・1&2」の他、「エピソード・3」の先行販売も行います。多くの方の目を引いてくれる事を期待します。 2007年6月1日(金) 『超甲装ゴウブライザー』エピソード・2 「S-pro Shopping Site.」にて、DVD発売開始! 2007年4月29日(日) 「M3」無事終了。イベント内でのスクリーンでPR番組を上映し、多くの方に宣伝する事が出来た。やはり大きなスクリーンでの上映は良いものだ。若干だが反応は良く。売上もそれなりの成果が出たので久し振りに参加してよかった。 2007年4月22日(日) 「M3」参加に向けてと、「エピソード・2」発売の販促を兼ねて、PR番組を制作することに。その為の撮影をした。久し振りに、西、菅野、藍香との再開。本当に久し振りだ。各々もそれぞれの活動を頑張っていた。親の様な気分だ。 順調に撮影を終わらせ、当日中に編集し完成させた。この番組は、M3のイベント内でのスクリーン上映の他、サイト内での配信も予定している。 2007年2月20日(火) 埼玉の「C's company」DVDの委託販売を始めました。 2007年2月7日(水) 青森の「成田書店」で、DVDの委託販売を始めました。これで北は青森から西は島根まで販売網を網羅しました。あとは北海道と九州で扱ってくれるところがあれば良いのですが、中々有りませんね。難しいです。 2007年2月1日(木) 雑誌「特撮ニュータイプ」3月号、「HYPER HOBBY」3月号 に、『超甲装ゴウブライザー』が紹介されました。 扱いは小さいですが、嬉しい事です。これで売上に繋がれば良いのですが。 2007年1月25日(木) ビデオ販売チェーン「ラムタラ」の秋葉原にある「ラムタラ メディアワールド」「ヴァーサスアキバ」でのDVD発売が決まりました。しかも大量に扱って頂けるようです。完売できると良いのですが、、、。 2007年1月21日(日) M3−2007春の参加が決まりました。「M3」とは、音&映像系マルチメディアミックス即売会で、4月29日大田区Pioで開催されます。 久し振りの参加になります。作品のPRは本より、実売の良い機会ですので、多くの方に販売、そして宣伝できれば良いです。また、当日は会場でPR映像も流す予定です。 2007年1月20日(土) 島根、鳥取の同人ショップ「明治書店」での販売を始めました。初の西日本進出です。 2007年1月13日(土) オンラインショップ「デジタルステージ」での発売が決まりました。実ショップに加え、ネット上のショップを利用する事で、多くの方にキャッチして頂ける事に期待します。 2006年12月27日(水) 動画サイトにて、さらにCM映像を公開始めました。 2006年12月18日(月) 秋葉原のビデオショップ「ヒロイン特撮研究所」でのDVD発売が決まりました。こちらは、禅ピクチャーズのアンテナショップですが、一般の特撮作品も取り扱っています。また秋葉原の他、新宿、大阪、名古屋とチェーン展開していますので、一気に販売網が広がります。 2006年12月14日(木) 大阪のビデオショップ「ジャングル」。秋葉原の同人ショップ「あきばお〜四號店」での発売が決まりました。 何とかショップ販売が年内に間に合いそうです。こちらの2店は前作も取引をしていますので期待していました。またジャングルは国内で唯一のインディーズムービーの取扱店です。以前ほどの元気はありませんが、ショップ発売第1号として、販売の勢いが付けば良いと考えます。 2006年12月13日(水) ネット上の動画投稿サイトにて、CM映像の配信を始めました。一時期衰退した動画配信サイトが今また改めて活気付いてます。いくつかのサイトにUPしましたので、販促に繋がる事を期待します。 2006年12月1日(金) インターネットショップサイト<S-pro Shopping Site>オープン。本格的にDVDを発売、プロモーションする為、まずはネット販売から開始しました。 超甲装ゴウブライザーのホームページも更新しました。ただPR上、宇宙船の休刊は痛いところです。ですが出来る限りの活動はして行こうと思います。 2006年11月25日(土) 完成試写会。ついにこの日を迎える事が出来ました。本当に時間が掛かりました。オーディションから約2年あまり。クランクアップから完成まで時間が掛かり、関係者にはご迷惑かけましたが、何とか年内に完成することが出来ました。 この場を借りて、お礼申し上げます。また、来場して頂いた関係者の皆さんが、予想以上の出来栄えに全員が感動してくれた事が、何よりの労いになりました。本当に感謝です。有難う御座いました。 ついに作品としてパッケージ化されましたので、あとは少しでも多く方に見てもらえるよう、プロモーション活動開始です。 2006年11月24日(金) スタッフ、キャストに配るDVDを作成。いよいよ試写会だ。久し振りのメンバーの再会。そしてやっと完成作品を公開できる、うれしさで心が躍る。 2006年11月22日(水) 超甲装ゴウブライザー・エピソード1&2&3、DVDマスター完成。 2006年11月18日(土) エピソード3完成。 2006年11月14日(火) エピソード2完成。 2006年11月10日(金) エピソード1完成。 2006年10月1日(日) ホームページ本オープン。 2006年9月24日(日) BGM完成。手元に届く。やっと届いた。遅すぎである。これでほんとに編集が出来る。だが、2〜3曲足りない。追加で頼んだ曲が出来てない。どうするか。 だが、こんな事もあろうかと、冴原さんに依頼しておいたのであった。先手を打っておいて良かったのである。 さて、これで全ての音源が揃った。いよいよ仕上である。 2006年9月17日(日) エピソード2、DVD映像特典用に、アクションディレクターの田中にインタビューをお願いした。 2006年9月10日(日) 音効を瀧本氏に追加で頼んでいた新必殺技の音源が届く。さすが、今回も素晴らしい出来。他の音効は、エピソード1の音効素材を流用する事にする。 2006年9月9日(土) イメージソングを作られた、Seirenes冴原さんから重大報告。Seirenesが解散した為、ボーカルを録り直すとの事。こればかりは致し方ないが、エンディングの編集が終わっていたので、辛いものがある。 2006年9月1日(月) エピソード2、DVD映像特典用に、スーツアクターの井藤にインタビューをお願いした。 2006年8月8日(火) エピソード2、DVD映像特典用のインタビューを主題歌ボーカルのりこさんから御崎さん経由で届く。 2006年8月7日(月) エピソード2、DVD映像特典用のインタビューを収録。横浜で冴原さんにお願いした。 2006年7月7日(金) イメージソングの尺に合わせ、エピソード2&3のエンディングの編集をする。 2006年6月21日(水) イメージソング完成。Seirenes冴原さんから本データが届く。今後公開の場が無いので、この場を借りて詞を公開する。 「Rudbeckia」 出会い別れ 全て必然 投げ掛けたい 空に向かい 君の言葉を 守りたいから ただそれだけの正義だとして 否定はいらない 熱き思いに 瞳の奥の嘘と真実 見抜いて信じてるから 2006年6月20日(火) エピソード1、メイキング映像完成。 2006年6月12日(日) Seirenes冴原さんから、イメージソングが届く。中々良い曲です。 2006年6月4日(日) リテイクのナレーションデータが堂本氏から届く。まぁこんな物だろうか、OKとする。 2006年6月1日(木) やっと音効が出来上がりました。近く手元に届きます。これでやっと本編集が再開できます。 2006年5月31日(水) インディーズ向上委員会の6月のマンスリー企画でHP紹介されてます。こちらのサイトは仮オープンですが、ともかくPRになります。ありがたいことです。 2006年5月29日(月) さっそく堂本氏から仕上がりのナレーションデータが届く。少々力不足。まだ学生だからなのか。オールリテイク。 2006年5月28日(日) 本編の声優、予告などナレーション原稿を、ネット声優の堂本氏に送り、収録依頼。 また本日、イメージソング担当のSeirenesさんのライブを見に横浜アリーナに行ってきました。良かったです。こちらの楽曲の仕上がりが楽しみです。 2006年5月27日(土) 本編の声優、ナレーションを、ネット声優の堂本氏に依頼。 2006年5月8日(月) エピソード1、DVD映像特典用のメイキング映像用ナレーション原稿を、ネット声優の浅倉さん送り、収録を依頼。 2006年5月5日(金) メイキングのナレーション原稿を執筆。 2006年5月1日(月) エピソード1、DVD映像特典用のメイキング映像用ナレーションを、ネット声優の浅倉さんに依頼。 2006年4月20日(木) 主題歌完成。マスタデータを受け取る。 2006年4月14日(金) 主題歌の仮音源が上がりました。中々格好良いサウンドに仕上がっています。早く皆さんに聞いてもらいたいものだ。 2006年4月11日(火) エピソード1、DVD映像特典用のメイキング映像を編集する。 2006年4月8日(土) イメージソングのサンプル音源とどきました。 2006年4月1日(土) ホームページ開設。まだ製作中と言うことで、プレオープンです。作品のPRの場として開設しました。作品の完成に合わせてコンテンツも増やして行こうと思います。このログもその内、サイト上にUPする予定です。 2006年3月21日(火) 主題歌の作詞が仕上がりました。納得OKです。以後公開する場が無いので、ここでこっそり詞を公開します。 『超甲装ゴウブライザー』 襲い来る闇が 例え強大でも 逃げ出さない 打ち砕いてみせる この正義と 絆に誓うよ もう誰も哀しませない 大切なひと 守り抜く為に 手にした力 立ち向かう勇気 この平和が 仮初めでもいい 誰にも邪魔はさせない To the air 光の剣-ツルギ- Gleam of hope 守るよきっと Bright now 闇払う勇士-ソルジャー- 超甲装 Go! ゴウブライザー 2006年3月16日(木) エピソード3の映像編集終了。これで取り合えず映像の編集が完了だ。1〜3でトータルの尺が120分だ。ビックリ。映画と同じ長さではないか。そりゃ、撮影~編集と時間が掛かるはずだ。後は音源(音効、BGM、主題歌)の完成を待つだけとなった。 2006年3月14日(火) 主題歌を歌って頂くりこ。さんのボイスサンプルが届きました。かなりのアニメ声です。最初は正直う〜ん。と思いましたが、本作が真面目な作風なので、楽曲は逆にそれでも良いかと思いました。最近は、ライダーやリューケンドーなど特歌も女性シンガーですし。 2006年3月5日(日) 主題歌の作詞が上がってきました。チェックし、改定をお願いしました。また、冴原めぐみさんがイメージソングの依頼を受けてくれました。女性視点で一体どんな詞と曲が上がってくるのか、楽しみです。 2006年3月2日(木) 主題歌の製作を御崎氏がタイアップで受けてくれました。既存の曲を本作用にアレンジして頂けるとのことで、大変ありがたいお話しです。 また、エンディングテーマ用に、イメージソングをSeirenes冴原めぐみさんに依頼しました。 2006年2月28日(火) タイトルデザイン完成。なんと6回もリテイクを出してやっと完成しました。しかも短期間に素晴らしいロゴを作っていただきました。sui氏に感謝です。 2006年2月20日(月) タイトルロゴをsui氏に依頼。肝心要のタイトルデザインが後回しになっていましたが、これでようやく一安心です。 2006年2月19日(日) 主題歌を sound if 代表の御崎氏に依頼。良い返事がもらえると良いのだが。 2006年2月25日(水) エピソード3の編集を始める。 2006年2月21日(月) エピソード2の編集が終わる。 2006年2月3日(金) 音楽担当から、出来上がった分の曲が届く。どれもいい曲です。だが、曲数が少ない。引き続き作業を依頼する。 このペースだと、主題歌の製作までは頼めないだろう。負担が増えて、肝心の劇伴の作業が滞ってしまうのは本末転倒。他の作曲家に依頼するべきか。 2006年1月12日(木) エピソード2の編集を始める。 2005年12月20日(火) 音効を、旧知の瀧本に依頼。彼の腕なら素晴らしい効果音を付けてくれる事に間違いない。 2005年12月19日(月) アフレコ部分の音付け編集。これで、エピソード1については形が整った。後は音楽と音効だ。。 2005年12月15日(木) アフレコ本番。今回は、エピソード1&2&3のアフレコです。出演者もアフレコ初体験と言う事で馴れない中、本番に挑んでくれました。 午後一番から初めて、陽が暮れるまで掛かりました。そんなアフレコも無事終了。帰りに役者さんと軽くビールで打ち上げました。 これで(音効&BGM以外)全ての素材が揃いました。また次回から本編集作業に入ります。 2005年12月13日(火) アフレコ素材完成。何とか収録前に間に合いました。 2005年12月7日(水) エピソード3のアフレコが必要な部分の編集を始める。 2005年11月22日(火) 引き続きエピソード2の編集をやらなければなら無いが、アクションシーンのアフレコを年内にしなければならない。取り合えず、エピソード2のアフレコが有る部分のみ先行して編集を始める。 2005年11月12日(土) エピソード1の編集完了。客観的に見た感じだと、少し間延びした感じに見える。尺を削ろうと思う。その前に出来上がった映像を作曲家の方へ回して曲の製作に本格的に取り掛かってもらおう。 2005年10月5日(水) 撮影が終わり、暫く休みを取ってました。本当は今年も演劇公演を頼まれ、暫くブランクが空いてしまいました。が、やっと公演も終わり、編集作業の開始です。 まずは、エピソード1からの編集です。早く映像を繋いで、作曲家へ回さなければならない。でもいざ編集を始めると、ラフ編のつもりが、ついついこだわってしまい手が抜けなくなってしまい本編になってしまう。仕方が無いので、この勢いで作り上げてしまおう。 それにしても、本格的なノンリニア編集は初めて&視覚効果もソフトが使いこなしていないので結構手間が掛かる。とにかく頑張ろう。 2005年7月23日(土) 撮影20日目。S#-29の撮影。延期に次ぐ延期で、最終日とも有り近場で済ませようと思い、新宿中央公園での撮影。なんと真夏の今日になってしまいました。暑い中、皆さん冬服で頑張ってくれました。ここでも楽器の演奏をしている人たちがいて、音から逃れる為公園の奥へ行き撮影していたところ、管理をしている警備の方に見つかってしましました。許可を取ってなかったので大ピンチ。ですが、後30分で終わるので許してくださいと泣きを入れたら許してくれました。有りがたい。第2部のですがラストシーンを撮影でした。 撮影終盤、なんと地震です。かなり大きい(大ニュースになりました)。そして何とか無事撮影終了! オールアップ! 皆さん本当にお疲れ様でした。 クランクアップです。その後、オープニングのイメージカット、映像特典用のインタビューを収録して、終了! その後新宿で打上げをしました。 オーディションから約1年、本当に多くのスタッフ、キャストの皆さん頑張ってくれました。感謝です。そして、いよいよポストプロに入ります。 2005年7月10日(日) 雨天の為、撮影中止。また伸びてしまった。 2005年6月19日(日) 撮影19日目。郊外でのロケ。林の中をイメージした場面。実は私有地だったらしく地主さんが撮影中に現れ、中止になりました。急遽近場をロケハン。近くに公園を有るのを発見。そいで全員で移動。ロケバスが無いので、劇用車で移動。 この日は、車両を利用した場面。スーツアクターとのドラマパートの場面。単体カット。そしてラストシーンと盛り沢山。ですが、ロケ場所を探すのに時間が掛かったのと、もともと撮影の分量が有った為、撮り残しを出してしまいました。うまくいけば撮影が終了だったのですが、残念です。また、この日も気温が高く、スーツアクターの方一人が倒れてしまいました。ですが取り合えずラストシーンを残して撮影が完了。メインキャスト意外はUP。また、撮影が延びてしまい、予備日も使っていたため、次回の撮影の予定が立たないまま今日は終了です。 2005年6月12日(日) 撮影18日目。ラストのアクションシーンを撮影。猛暑の中、スーツアクターの方は大変な思いをして撮影していました。とにかく暑くてたまりません。日没ギリギリになりましたが、何とか撮影を終了。これにてアクションシーンは、オールUPです! 2005年6月5日(日) 撮影17日目。荒川河川敷での撮影。第3部のクライマックスの撮影と1部のリテイクを撮影。川岸の向こうとこっちを走り回ってかなり疲れました。というか、さすが休日の河川敷。人多すぎ。 通行人やら釣り人やら、楽器音練習をする人やら。人はCGで消せるけど、音は無理。何人かの区民にご協力を頂きながら撮影をこなしました。だだ、すずめだけはどうし様も無かった。 2005年5月29日(日) 撮影16日目。某スタジオを終日貸仕切りで、プロジェクト本部の場面を全て撮影。これにて本部の場面は終了。愛沢が別の仕事で髪型を変えてしまった。どうなっているんだ! 女医役の加藤UP。 2005年5月28日(土) 撮影15日目。新宿区内。都心にてアクションシーンの撮影。さすが都心、人通りを気にしながらの撮影です。西と怪人の戦い。その後、ゴウブライザー対怪人の撮影を行う。やはりアクションシーンは時間が掛かります。日没近くで撮影を終了。続きは後日。また予定が延びてしまう。この日で岡本UP。 2005年5月23日(日) 劇伴が5曲届きました。いい感じです。ですがサントラの進行状況がいささか遅いのが気になります。 2005年5月22日(日) 撮影14日目。アクションシーンのドラマパート撮影。天気に恵まれず、途中で雨が降り出し撮影中止。ここに来て思うように撮影が進まない。撮影スケジュールを立て直す。 2005年5月15日(日) 撮影13日目。アクションシーン撮影。そのあと移動、異界帝国のセット撮影。この日でセロトニンUP。 2005年5月8日(日) 撮影12日目。某区営施設内での撮影。本部内の室の場面の後、事務所近くに移動。西と菅野のアクションシーン撮影。今日は早めに終了。 2005年5月24日(日) 撮影11日目。某区営施設内での撮影。本部内の休憩室の場面の後、移動。菅野と愛沢のアクションシーンの撮影。夜は、最後にゴウブライザーの合成用素材撮りで終了。終日掛かりました。 2005年4月19日(火) 第2部のゲストに出演交渉していた方から辞退がありました。実は二人目です。撮影が再開したので早く探さねばなりません。 2005年4月16日(土) リハーサル。ドラマパートの撮影再開前に、改めて役者の為のアクションの練習をしました。第2部は、生身のアクションが多いのと、日が経っているので改めての練習です。 2005年4月10日(日) 撮影10日目。先週に引き続き、アクションシーンの撮影。 2005年4月10日(日) 撮影9日目。 撮影再開しました。まずはアクションシーンから。スーツアクターだけでの第2部の戦闘シーンの撮影。桜の花吹雪が風情を感じます。何とか撮影再開にこぎつけ良かったです。 2005年3月15日(火) パート3、第6稿が上がる。これを決定稿とする。 2005年1月23日(日) 撮影8日目。 延期になったプロジェクト本部の場面を撮影。予定をクリアし、第1部の撮影をUP。この後、第2,3部の撮影準備に入る為、暫く撮休に入る。 2005年1月18日(火) パート3、第5稿が上がる。 2005年1月8日(土) パート2、第5稿が上がる。これを決定稿とする。 2004年12月26日(日) 撮影7日目。クライマックスのドラマパートとラストシーンの撮影。車両を使用しての撮影。都内の某河川敷内の駐車場を使用して撮影が行われた。 この頃は、年間で日照時間がもっとも短い頃。大急ぎで撮影をこなすが、本当に最後のラストシーンでは、明かりが足りない。だが駄目モトで撮影だけは行う。(結果後でリテイクすることになる) 全ての予定をこなし。撮影終了。第一部のアップと言いたかったが、プロジェクト本部のシーン(&ラストシーン)を来年に持ち越しになってしまった。残念では有るが、それ以外は全て予定通りに撮影が終わる。スタッフ&キャストにも安堵の表情が現れる。 この後メイキング用のインタビューを撮り、都心に戻って、打上げを行う。一応、年内の予定は全て終了した。ひとまずお疲れ様だ。また来年宜しく頼みます。 2004年12月24日(金) タイトルロール決定。作品(企画)名に(仮題)と付いておりましたように作品名が、企画の段階より仮のタイトルが付いておりました。 1話の撮影も山場を迎えるにあたり、作品名及びキャラクター名を正式に決定いたしましたので、遅ればせながら報告いたします。 ◆作品名及びキャラクター名:『超甲装 ゴウブライザー』 ※ 名称の由来は、HEROらしく悪に立ち向かっていく意味を込めた『GO』、作品のテーマが兄弟の絆で有ることから、「ブラザー(brother)」をもじって『ブライザー』。 この二つの文字を掛け合わせた造語として、『ゴウブライザー』(GOBRIZER) と命名しました。 2004年12月12日(日) 撮影6日目。都内のスタジオでプロジェクト本部の撮影。ここでアクシデント発生。女優の愛沢が廊下で倒れるとスタッフから知らせが入る。貧血のようだ。暫く様子を見るが、回復しない。 残念ながら撮影を中断。ここのシークエンスを別日に仕切りなおす事にする。 2004年12月12日(日) 撮影5日目。埼玉ロケ。狭山湖畔でクライマックスのアクションシーン後半の撮影。先日受け取ったブレードを活用し、ヒーローの逆転勝利の場面。天気も快晴で良い映像が撮れる。時間内に無事撮影を終える。 2004年12月11日(土) アイテムである、プレード&変身ブレスレットが完成し受け取る。これがまた格好良い。本物っぽい。満足。 2004年12月5日(日) 撮影4日目。埼玉ロケ。狭山湖畔でクライマックスのアクションシーン前半の撮影。いよいよヒーローの登場。あいにく曇り空。いや、小雨も降って来た。だが昼には上がり、何とか撮影が出来る。スケジュール的には何とか今日この場面を抑えたいところ。なんとか日没までには撮影をこなす。 2004年12月4日(土) 撮影3日目。埼玉ロケ。狭山湖畔でクライマックスの撮影。さすが12月、寒い。セロトニンが水着に近い衣装なので、寒そうで可愛そうだ。監督としてはソウも言ってられないので、撮影を強行。菅野がケツカッチンなので、彼の出番を急いで撮る。続いてセロトニンの出番。次々と出番が終わり上がる役者。 そしていよいよ、怪人の登場。タイガー獣人対主人公のカラミ。以上日没近くまで撮影を行う。 2004年11月28日(日) 撮影2日目。初日が遠かったので、今回は午前中は近場で。捜査活動から戦闘シーンへ。武劇零の協力の元、スタントマン達が戦闘員を演じ、主役との絡み。 ここは、開発が保留になっていた地域。うっそうとした感じが怪しげで良い。前から目をつけていた場所だ。いかにも怪人が現れそう。だがここもそろそろ住宅の開発が始まるので、今回が最後のチャンスだ。 今日は、バイクチーム参加の車両のシーンあり、さらにアクションは段取りが有るので時間が掛かる。アクションシーンを短縮し、午後から羽田近くで借りたマンションで室内ロケ。若手の役者がはしゃいで照明のライトを1頭割ってしまう。 監督の雷が落ちる。先が思いやられる。こちらの場面も押し、終電近くでアップ。 2004年11月7日(日) クランクイン。横須賀(某無人島ロケ)。9:00am現地集合。初日は皆が気合入っているので、あえて遠方ロケを敢行する。アクションディレクターが遅刻と言うハプニングも有るが、何とか撮影の初日を迎える事が出来た。天気も晴れでロケ日和。 一つ計算ミスは、某無人島が、今では観光地化しており、整備されていた事だ。せっかくの怪しげな雰囲気を求めてきたのに台無しだ。また、当日は団体の観光客が来ており、撮影が思うように進まなく、待ち時間も多くなる。一人の役者は5時間待ちという事に。 時間だけが無駄に過ぎて行き、最後は大巻きで撮影をこなす。陽も落ちてきたし、船の時間も迫ってきた。そんな中で何とか撮影完了。初日を終える。 現地解散だが、その日参加した役者らと軽く討ち入り。とにかく無事に初日を終えホッとする。 2004年11月4日(木) リハーサル。メインキャストによる主要シーンのリハーサルをしました。同時に衣装合わせ、メイクテストも行う。 これで役者の方も役のイメージが付いたと思います。またスタッフにとっても撮影前の参考になったと思う。 また、パート3の初稿が上がってくるが、まずは第一部の撮影が優先。続編のシナリオは後回しにする。さ、週末はいよいよクランクインだ! 2004年10月31日(日) アクションレッスン。区内の体育館を使って、アクションの基礎訓練。ポージングや受身、カラミの基本を練習させる。 2004年10月29日(金) ヒーローの造型が完成。感無量。 2004年10月28日(木) レッスン。役者の中に、本格的な演技は初めての者、アクションが初体験の者がいるので、メインキャストを集め基礎訓練をしました。 2004年10月26日(火) パート2の4稿が上がってきました。クライマックスなど要検討。ただ、クランクインが近いので、一先ずシナリオは後回しとする。 2004年10月24日(日) オールスタッフ&キャストミーティグ開催。初めてスタッフと役者が全員揃いました。初顔合せです。 一体彼らはどんな演技を見せてくれるのか。そして、どんな作品になるのか。気体と不安が膨らみます。勿論、ここに居る皆が思っていることでしょう。 今日は全体の流れ、スケジュールの確認、そして台本を渡して、本読みをしました。 2004年10月22日(金) メイク担当決定。インディーズでは珍しくメイクさんが付く事になりました。私の作品では初です。残念な事にスケジュール的にベタで付いてはくれないので、悪役の担当のだけ頼みました。 これで悪役にもイメージが膨らみます。 2004年10月21日(木) ロケハン。洞窟を求めて岬へ。小さい洞穴的なものしか見つからない。しかも駅から遠いので車が必要。ここは無理か。先日ロケハンした無人島にしようか。 2004年10月17日(日) ロケハン。横須賀にある無人島に船で行けるらしい。洞窟の場面が撮影できる場所を求めて出かける。 2004年10月15日(金) パート2の3稿が上がってきました。バイクの場面や戦闘場面など要検討。 2004年10月5日(火) シナリオ決定稿完成。役者が決まったので、最終的にチェックし第8稿とし、これを決定にする。ここまで書き直したのは例が無い。それだけこの作品への意気込みを自ら感じる。 2004年10月4日(月) オーディションに参加していただいた方全員に結果を報告しました。受かった方は、当然喜んで頂きました。これからの撮影に期待が膨らみます。ですが、毎回思いますが、選考を残念ながら通らなかった方には、本当に心苦しい報告です。 悪までもイメージなど条件が合わなかっただけですので、その方が悪かったと言うわけではないのです。縁が無かったと言う事で、今後の活躍を応援いたします。 因みに、数名の方からオーディションの結果についてコメントがありましたが、その中から白石由理役の藍香からのコメントをちょっと紹介したいと思います。「ありがとうございます。受かると思っていなかったので ものすごく嬉しいです。驚いています。是非、妹役として参加したいです。 自分でも、演技については練習が必要だと思っていたのですごく助かり ます。オーデションの時みなさんが堂々と自分の世界を表現できている ので圧倒されてしまいました。私もこの映画に参加することで、たくさん の刺激を受けてこれから表現者として歩んでいけるよう成長したいです」 是非頑張ってもらいたいものだ。 さ、役者は揃った。大いなる前進です。いよいよ撮影の準備です。 2004年10月3日(日) キャストが決定しました。超甲装ゴウブライザー/白石和輝:西泰弘、白石由理:藍香、白石智明:荒川真次、矢島祥治:菅野史朗、栗部美優:愛沢澪、 永井孝之:ヨシハル、ビジョーダ:セロトニン瘍子、 篠田博士:石倉正義、ガル:山口将。 2004年10月1日(金) パート2の2稿が上がってきました。配役の出番の流れや情況、ゲスト等、要検討。 2004年9月30日(木) オーディション参加者に芸能事務所所属の方が居ました。その者を選考するにあたり、所属事務所との最終確認を打合せしました。今回の作品は3部作となる為、撮影に半年間は拘束される。それとその他の附則する事柄についての条件を確認しました。 お互いの条件がクリアした為、この事務所の所属俳優からも参加を改めてお願いしました。 2004年9月26日(日) オーディション当日。メインキャストを選考しました。応募総数16名。内2名欠席。追加で内輪のメンバーから2名参加。 土壇場で選考委員のアクションディレクターがダブルブッキングで、あわや欠席かと言うミスも有りましたが、何とか無事終わりました。中にはキャリアのあるベテランの役者さんも参加され、充実したオーディションでした。 参加人数が多かったので時間を区切って行なました。今回参加したメンバーから決めたいと思います。 2004年9月24日(金) パート2の初稿が上がってきました。大筋了解ですが、いくつか駄目出しし、改定を指示しました。取り合えず、オーディションが迫ってます。その準備に徹します。 2004年9月23日(木) 怪人の着ぐるみ完成。タイガー異界獣と命名。中々の出来。ごついです。ですが予算をケチったせいか、素材がモロイ。強化が必要だ。またマスクの覗きの目も改良が必要だ。 2004年9月11日(土) ここにきてトントン拍子に事が進んでいます。後は役者だけです。こちらも有りがたい事に、締切りを設けてから順調に応募が有ります。そこでオーディションの日程を決めました。 オーディションを前に、以前(昨年、一昨年前)に応募の有った方に連絡してみるのですが、あまりにも時間が空きすぎたせいか、全員出演NGが出てしまいました。仕方ないので、今回の応募者だけで選考する事にする。 しかも今日驚いたことに、個人の他、芸能プロダクションからの応募が有った。新人役者の勉強の為だとの事だが、これまた有り難い話だ。 2004年9月5日(日) 音楽希望の土屋からサンプルが届きました。中々の腕前です。音楽担当を彼に決め、作曲を依頼しました。 2004年9月2日(木) 造型の方は、ヒーロー、怪人ともに製作に取り掛かっていただいてるようです。仕上がりが楽しみです。 2004年9月1日(水) 怪人の造型を依頼。本格的なヒーロー映画を目指すので、怪人もTVで見るような着グルミを制作しようと思う。こちらは業者ではなく個人で趣味で作ってくれる人を探し出した。予算も好意的なのでお願いした。出来上がりが楽しみだ。 2004年8月31日(火) ヒーローの造型をそろそろどうにかしようと思う。で、一件見積もりを出してもらった。・・・とてつもなく高い。そりゃソウか。マスク、プロテクター、ベルト、アーム、ブーツ。アンダースーツは衣装扱いにせよ、パーツが多いし、ましてやFRP造型になると想像を超える。インディーズレベルではない! 別の業社を当たろう。そもそも造型が得意な友人に頼んだのだが断られたのであった。もう奴とは会うことも無いだろう! 2004年8月30日(月) 本日、本篇の音楽を担当したいと応募が有りました。 名は土屋といいまだ学生のようです。まずはサンプルを聞いてみない事にはなんともいえません。とは言え、音楽希望とはありがたいものです。 2004年7月24日(土) 1年以上放置していたシナリオを再度検討。改定し、第7稿完成。 更に、キャストも思うように集まらないので、9月を目途に募集を締切り、最終的に区切りを付け様と思う。 2004年5月23日(日) 本日、舞台の公演が有りました。昨年に引き続きの演劇の演出です。盛況のうちに幕を閉じましたが、お陰で映像の企画が滞ってしまいました。って昨年と同じパターン! 一応、キャストも引き続き募集中です。これで演劇が一区切り付いたので、今度こそ映像企画に真剣に取り掛かります。まずは、オーディションだ! と言うことで、プリプロはここまで。これからは本格的にプロダクション業務に移行する事を宣言します。 2004年1月1日(木) 謹賀新年。なんて言ってる場合じゃない。また無駄に年を越してしまった。そろそろ本気出して制作に取り掛からないとこの企画お蔵になってしまう。今年は本気出して頑張ります! 2003年7月7日(月) ヒーローデザイン画のカラー原稿が届きました。中々格好よく出来上がってます。立体化が楽しみです。 2003年5月30日(金) ヒーローのデザイン画が出来上がりました。数点出してもらった中から1枚を選出。引き続きカラー設定を依頼。 2003年5月24日(土) 本日、舞台の公演が有りました。学生時代振りの演劇の演出です。盛況のうちに幕を閉じましたが、お陰で映像の企画が滞ってしまいました。 一応、今回の舞台公演のチラシを頼んだ漫画家さんにキャラクターデザインを頼みました。キャストも引き続き募集中です。 2003年1月3日(金) キャラクターデザインの応募が有りました。残念ながらイメージに合わない為、ボツ。 2002年12月31日(火) 今年も終わりです。企画に関して何だか今年はあまり進んでません。キャストの応募は何軒か有りましたが、残念ながら企画が進んでいないため撮影のめどがっ立てないと言う理由で保留。 来年は頑張ろうと思います。 2002年11月22日(金) ヒーローのデザインの応募が有りました。残念ながらイメージに合わない為、ボツ。 2002年11月12日(火) シナリオ第6稿完成。やっと出来上がった感じです。 2002年10月4日(金) シナリオ第5稿完成。もう一つと言った感じ。 2002年9月28日(土) シナリオ第4稿完成。やっと形が出来ました。だがまだ微調整が必要かもしれない。 2002年9月21日(水) シナリオ第3稿が出来上がる。かなりまとまった感じ。 2002年9月21日(水) シナリオ第2稿が出来上がる。第1稿を元に監督自ら書き直す。これで、作品の内容が決まる。だがまだ粗い箇所や尺の問題もある。まだまだ改定が必要だ。ライターに構成を再度任せる。 これで登場人物やキャラクターが見えてきたので、キャラクター&キャストの募集を始めようと思う 2002年9月4日(水) シナリオ第1稿が出来上がる。微妙に監督の意図からズレている箇所がある。修正が必要だ。 2002年8月21日(水) 出来上がったプロット元に、再度設定を考察してみる。ロケ場所や撮影内容など無理なものが多いので、自主制作ベースで可能な制作が出来る情況を見極め、ライターと打ち合わせる。 例えば、秘密組織の撮影場所や、洞窟など撮影が困難だ有ったり、ヒーローをもっと格好良く表現できないかなど。まだまだまとめるのに時間が掛かりそうだ。 2002年8月18日(日) プロットが出来上がる。メインの登場人物のキャラクターが見えてくる。だが内容についてつめる必要がまだある。 2002年5月26日(日) 企画書作成。ここでプロジェクト名も決める事にする。まだ仮題だがタイトルを『特装勇士ギャリダー』と呼称することにする。この企画案を元にライターにプロットを発注。同時に役者の募集も始める事にする。 2002年4月10日(土) ライターからプロットがメールで届きました。う〜む。視点がちょっとずれている。企画構想から具体的な企画として立ち上がっていなかったため、ライターが自分なりの構想をまとめて来たのだ。 少しのんびりしすぎた。こちらの企画構想を早くまとめて提示しないと作品がずれていく。 2002年4月10日(水) 現在製作中のビデオ映画が本日完成しました。これで次回作に集中できます。と、言ってもすぐには中々エンジンが掛かりません。立て続けの製作は難しい。少し休みたいと言うのも本音。だが、今回の作品で組んだスタッフがメインスタッフとして参加してくれる事が決まった。 構成は、監督の私。ライター、アクションディレクター、スーツアクター。どうやら何となくですが形が見えてきました。まだスタッフ編成と、特撮ヒーロー物をやるという事しか決まってませんが、、。先は長いです。取り合えず、企画は進めていきます。 2002年1月1日(火) 元旦、新しい年の幕開けだ。 現在製作中のビデオ映画も昨年編集が終わって製作も順調。だが不思議な事に、何かをやっている時に限って、また新しい作品を作ってみたくなるものだ。 今度は本格的にヒーロー物をやってみたい。今作っているものは普通の(?)作品なので、なんだか物足りない。やっぱり私は特撮ヒーローが好きらしい。そしてどうせ作るなら、でかいプロジェクトでやってみたい! 今の作品が先が見えてきたので、ここらで平行して新しい企画を考えていこうか! だが、果たして本当に現在の構想の段階で、新プロジェクトが立ち上がるのだろうか? そして製作にこぎつける事が出来るのか!と言うことで、 新企画始動。新しい企画の製作過程をこのブログに記録していこうと思う。本当に出来るのかは分らないが、完成を夢見て! いや、完成を目指して! (監督 兼 プロデューサー)
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